【研究関係】作業環境について
コロナの影響でテレワーク・在宅勤務が推奨され、働いている方の中でも主な仕事場所が自宅になったという方も少なくないかと思います。ちなみに、自分の会社はそれなりに?コロナ感染が爆発していない地方に所在していることもあり、限りある端末で順番に在宅にトライしているという状況です。
数回、在宅勤務を経験した感想としましては、環境が整わないと職場と同じ成果、業務量をこなすのはなかなかに困難だなぁという印象です。
・端末のスペック・回線速度せいで共有のドライブからデータにアクセスするにも、メールを送るにも、キーボードを打ってから画面に表示されるまでに若干のタイムラグがあり、ストレス。
・同じく、保存やダウンロードに時間を要してしまい、集中力が途切れがち
・端末の画面が小さく、作業しづらい。
と言った感想です。にしても、これらの問題は単純に端末と回線速度に起因するモノですので将来的には簡単に解決可能かと。
業務面で言うと、職場で近くの席にいれば簡単に確認や質問ができたのに、それができなくなったりとか、いまだにハンコの文化が根強く、決定を撮るには出社が必要だと言う体制的な問題も顕在化して来ているかなと言う感じです。
にしても、在宅でもある程度の仕事がこなせるようになったことが明らかになった部分もあると思います。通勤(通学)に時間を使うのはお金の面を含めて無駄も多いので、そのへんの効率かという面からもテレワークの普及が進むと良いかと。
社会人ドクター生活も、現在はネット環境と端末だけあれば成り立っている状況です。定例のミーティングやゼミもオンライン化してきております。
発表用のパワポ(keynote)を作成するのに、ノートパソコン一台だけだと厳しいなと思って、ディスプレイを1台購入しようかと検討を始めたところ・・
今ってipadがあると、サブディスプレイとして使えるんですね。知らなんだ・・・さすがアップルさん。osにデフォで入っているsidecarという機能で簡単に画面共有できます。
勇み足でアマゾンでポチッとしなくてよかった・・・冷や汗
しかも、ただの画面共有ではなく、ipadで擬似touch barができたりします。レスポンスも全くストレスなしです。
そんな人いないかもですが、macを使用していて、サブディスプレイの購入を検討されている方、ご注意を。
ただの注意喚起的な文章となってしまっていることをご容赦ください・・・笑