【研究メモ】英訳作業
英語が不得意な研究者にとって、英語での口頭発表、スライドの英訳作業が苦行以外の何者でもありません。
日本語のスライドなんぞ用意せず、いきなり英語版のスライドの作成。
トーキングペーパーなんぞ用意せずの口頭発表。
憧れますが、ここはちゃんと自分に向き合って入念な準備をしましょう 笑
10年前の修士時代には有り余る時間を使って、辞書を調べながら必死に英訳作業をしておりました。社会人としてDrコースに入学し、そんな時間がない中で色々と試行錯誤したところ、現在最も効率が良さそうなのは、
”google翻訳を使っての英訳→修正”
という仮説を持っております。
ちょっと前まで、ネットの翻訳サービスなんて使えたもんじゃない(おかしな英語)という印象でしたが、ずいぶんこなれた英語になっております。
流石に100点満点とは行きませんが、十分実用に耐えるレベルです。google恐るべし。
google以外にも複数翻訳サービスがありますが、個人的には現在のところgoogle翻訳が最も修正量が少なくて済んでます。英語難民にはありがたいシステムですね。