【雑感】お肌のお手入れについて

なんか、オネェっぽいタイトルになってしもたですが・・・笑

桑田投手の息子様級には美しくないですが、ありがたいことに時々、肌艶がいいねとか透明感ある肌してるね（お世辞？）とのお言葉を頂戴することがあります。

といえども、小学校時代には、夏休み中の日焼けの具合を競い合う謎の行事「まっくろくろすけ大会」（人種差別ではありません。ただ単純に黒さを競い合うのみのイベント）とやらがあって一生懸命日焼けをしていたり、最近は少し気をつけるようになりましたが、日焼け止めを塗らずに屋外に長時間、なんてことがざらにありました。

こんな自分も中学・高校時代は顔・体（背中等）のニキビに悩まされまくっておりまして、今も少しながらおでこに痕跡があります。で、徐々に年齢を経るにつれ、あまりトラブルが減っていき、特に最近は余程のことがない限り、吹き出物もニキビも肌荒れもありません。

気をつけていることといえば、夏場の日焼け止めと保湿程度でしょうか。

紫外線が肌に悪影響を与えるのは科学的に間違いないことのようなので、遅いよ！とツッコミを受けそうですが、今年からは夏季にサンブロックを塗るようになりました。

あと、保湿も大事なようなので、お風呂上がりにはオイルを塗っています。このオイルも決して高級品ではなく、薬局に売っていた椿油です。大容量で安い、髪にも肌にも使えるというオールマイティーさ。素晴らしい。あと、時々ワセリンを塗ったりします。

直接お肌に対してしていることは、日焼け止めと保湿対策ですが、一番影響しているのは食生活な気がしています。以前に比べるとこまめに水を飲むようになりましたし、精製された砂糖の入ったお菓子類も随分食べる量が減りました。白米もゼロではありませんが、そんなに頻繁には食べません。パンもそんなにかな。

白い砂糖を見たら叫び声をあげちゃうような毛嫌い具合ではなく、もちろんお土産物で配られたりしたら口にしますし、外食で口にする機会もあります。それにしても、以前のように３色コメ食わなきゃ生きていけん！的な感じでもないです。

むしろ、最近は朝食を食べないことの方が多いですし、主食もさつまいも食ったり、代替で野菜食ったりという感じです。

定量的には計っていませんが、食生活を変えて以降、肌トラブルが減ったかなという感じです。

年齢限らずお肌のトラブルを抱えている方は多いですし、遺伝や病気等で、抜本的な対策が必要な方もいるかと思いますが、「食生活」という面からのアプローチも一つの手段だそうですので、気になる方は色々と調べてみると良いかと思われます。

まとまりのない文章ですが・・・ご参考まで。