ずんのブログ

新潟県関連、趣味やお店情報、そして雑感

【勉強法】所さんの目がテン「東大生」

一般の大学生と東京大学の学生との勉強法の違いをまとめたもの。

所さんの目がテン~東大生の勉強法~ - YouTube

 

1.一般の大学生とくらべて東大生のノートの方が情報量が多い

  →授業中に板書以外をたくさんメモっている(板書のみならず先生の話も)。

  理由:重要なキーワードを思い出すキッカケが沢山残る。

 

2.小テストをする

  理由:思い出す訓練

 

3.テストの前にチョコレートを食べる

 

今回は取り上げられてませんでしたが、社会人になってから大事だな〜と思うのが

「時間制限」

を設けること。出来るか出来ないかギリギリのラインをクリアできると、ドーパミンが放出されて(快感ホルモン)、行動が強化されていくらしいです。なんで、日々の勉強でも時間制限を設けて、全力で自分と戦う癖をつけることって結構大事ですね。

 

  →試験前に糖分を取るとよいという説はホント

【仙台】【飲み屋】焼鳥酒房 土竜

久しぶりに美味しい鶏肉が食べたくなって行ってきました、「焼鳥酒房土竜」。

仙台駅からは歩いて15分程度で最寄りは勾当台公園の地下鉄の駅になります。場所はちょとわかりづらいですが、勾当台公園駅から地上に出て、錦町公園の方に歩いて5分程行ったあたりの路地にひっそりと佇んでいます。

金曜の夜20時頃に行きましたが、あまり店舗が大きくないこともあり(カウンター10名程とテーブル席3つ程度)、ちょっと1組お客さんが出るのを待ってから着席。

tabelog.com

このお店の売りはなんといっても新鮮な鶏肉です。変わり種だと、砂肝のお刺身が食べられます。これがサクサクした歯ごたえでなんとも美味。

あと、鹿児島の食材を押しているだけあって、焼酎の種類も豊富です。焼鳥もどれも美味しく、しかも6本の盛り合わせが600円という貧乏?サラリーマンのお財布にはありがたい値段設定w

鶏肉を味わいながらしっぽり飲みたい人にオススメです!

【メモ】肉体的な疲労回復についてのメモ(追記あり)

マラソン、というか走ることが趣味の一つである自分。時間(と気持ちと身体)に余裕があるときは平日でも10km位走ったりするのですが、その時に課題となるのが脚の疲労の抜け具合です。流石に連日10kmとなると、かなり脚が重く感じます。

ネットで付け焼き刃的ですが疲労回復の記事をザッピングしたので、簡単にまとめて見ます(適宜更新予定)

 

1)クエン酸の摂取

昔から良く言われるのはお酢を飲むことですが、柑橘系の果物にも豊富に含まれているとか。クエン酸が疲労に効くメカニズムとしては、乳酸を直接的に分解してくれるからだそう。

自分もamazonで無水クエン酸を買って、食事にかけたり飲み物に混ぜたりして摂ってました。直接舌に触れると衝撃的なほど酸っぱいので、ご注意を・・。あ、あと知覚過敏だったり胃や歯が弱い方も合わせて注意願います。

 

2)睡眠の質の向上

よく眠れた朝は爽快で気分もよく、活動に対するモチベーションが高くなりますね。ただ、自分は自分でも自覚しているのですが、中途覚醒が多く、あまり質の高い睡眠をしているとは言いがたい状況かと・・。最近は睡眠導入効果のあるグリシン配合の薬が出て入るものの、個人的に依存してしまうのが嫌なのでそういったサプリに頼らず良い睡眠を得たいところ。コツをまとめてみると、以下のようなトコ。

・夕飯は控えめに

・寝る3〜4時間前からパソコンやスマホの使用を控え、カフェインも取らない

・部屋はできるだけ暗く→メラトニン分泌の促進、アイマスク併用等

・寝る2〜3時間前までに入浴を済ませておく

・呼吸(吸って吐く)ことに集中し、リラックス

 

3)軽い有酸素運動&ストレッチ

昔から、筋肉疲労の原因=乳酸という話をよく聞きますが、最近の研究結果をみると必ずしもそうではない模様(運動により筋肉が損傷し、それを修復するときに発生する各種物質が引き起こしている、等)。しかし、有酸素運動とストレッチに関しては現在出されている諸説に対しても有効な疲労回復手段である模様。

血流がよくなりますからね。

 

4)快腸を維持する

第二の脳と枕が付いて最近よくメディアでも取り上げられる腸。たしかに、実感としてもお通じが良くてお腹に違和感、不安等が無いときは精神的にも安定してる気がしますし、セロトニンという精神安定物質の分泌の面からも、良い腸の状態を維持することは大切だとのこと。過度なストレスがかかると便秘気味になったり、逆にお腹が緩くなったりという方も多いかと思いますが、物理的な面からいうと

・乳酸菌

食物繊維

・適度な油(便の滑りを良くする)

の摂取が大切だそう。あと、食事の量を減らして腸を休ませてあげたり、朝の白湯も有効な手段だそうです。

 

 

【仙台】【ランチ】パンプルムゥス

仙台でのんびりランチでも食べたいな〜とネットを検索していた時に発見した、カフェ「パンプルムゥス」。先日土曜日、フラっと行ってみました。

※パンプルムゥス=フランス語でグレープフルーツの意

 

場所は仙台駅前のアーケードとアーケードの間の通り沿いにあるビルの3Fにあり、仙台駅から徒歩で5分程度で到着。入り口にベスパが置いてあったり、白を基調とした入り口とで中々おしゃれな感じ。

土曜の昼過ぎに行ったこともあり、先に5組位待ちがあったため、30分程待ってから入店。中は以外と広く、3〜40人は収容できるかなという印象。女子が8割位を占め、あとはカップルやら女子グループに混じった男性やらがチラホラと。

 

食事メインのメニューとしては、日替わりのランチ(行った時にはガーリックシュリンプランチ)、スープランチ、丼サラダランチ、それにグランドメニューの食事系のパンケーキ等がありました。今回はお腹な空き具合と相談し、スープランチを注文。

http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4014617/

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うーん、おしゃれw笑 味もしっかりしていて、スープには種々の豆が具だくさんで入っており、結構お腹いっぱいになりました。連れはパンケーキを注文していましたが、これまたボリューミーで食べごたえ十分。

内装もおしゃれでのんびりランチができました。メニューを見ると、夜営業もやっており、お酒も出るみたいなので、今度は夜に行ってみたいところ。

のんびりしたいかたにオススメ!

異動になりて思ふこと

以前のエントリーにも少し書きましたが、過日異動があり今月より心機一転、新たな職場で働いております。慣れるまでには少し時間が掛かるかと思いますが、なかなか忙しい職場なので、一日でも早く戦力になれるようレベルアップを図りたいと思います。

ここ数日で周囲の状況も変わり、感じることや思うことも多々あったので備忘録代わりに記しておきたいと思います。

 

1)自分のコントロールは自分ですること

新しい職場の上長に懇親会の席で言われた言葉。現職場は(特定を避けるためふわっとしていて申し訳ありませんが)世間的に見ても時間外の量が結構多い職場であり、何かあれば土日出勤も普通にあるという環境です。最近、メンタルヘルスの面談が企業に義務付けられたり、相談窓口利用の推奨連絡などを頻繁に耳にしますが、最終的に頼れるのは自分だけだし、自分の状態を把握しているのは何を隠そう自分自身。

すべき業務、やらなければならないことを期日までに終わらせることは前提として、「今日は調子が悪い」と思ったら早く帰る、とか、飲み会だけは楽しくやる、年に数回でも休暇を取ってリフレッシュするなどメリハリを持って生活してほしいという話をいただきました。バックアップも間違いなくするから、と。

理想を言えば365日全力で走り続けられればいいですが、人間そうもいかないので、ありきたりな言葉ですが弛緩と緊張を自律的にコントロールしていきたいものです。

 

2)自分のバックグラウンド

今回の異動に当たり、数多くのひとから餞別をいただいたり送別会を開いていただいたりと盛大に見送っていただきました。金額や回数で計れるものではありませんが、少しでも気に掛けてくれていることや、「ありがとうございました、お世話になりました」と言って送り出してくれたことが、すごく自分の支えになっている感じがします。

自分も今後、お世話になった人には同じような気持ちを少しでも味わってもらえたら嬉しいですし、pay it forward精神で感謝や恩といった気持ちを数倍にして還元していきたいと思っています。

 

3)この人すごい!と思える人との出会い

約20人程で構成されている前職場、言い方が悪いかもですが全然仕事をしない人もいました。一方で、O先輩という「この人すごい」と思える人と出会い、近くで指導を受けたり一緒に仕事をしたりできたのは今の自分にとって財産になっています。その「すごさ」を文字にするのも中々難しくはあるのですが、

 

・何か職場にトラブルがあれば、自分が忙しくてもどんどん手をあげ当事者になる(面倒臭がらない)

・現場の作業員さんにまで慕われる人間的魅力とその知識量

・相手の立場を考慮した資料作り、説明 〜 最悪を想定して動く

・後輩に質問されたら、自分が知らないことでも調べ尽くして回答してくれる

・親分肌w(いくら奢ってもらったかわかりません・・・笑)

・自分より弱い者のことを考えた行動や姿勢

 

と数えだしたらキリがないほどです。自分はまだまだそんなレベルに達していませんが、1日でも早く同じステージに登りたい、そう思っています。

 

4)新たな業務

今までは現場レベルでの保守、修繕等の工事を発注し、それを適切に維持管理していくというのがメインでしたが、新しい職場では結構研究的な意味合いが強い業務内容になりそうです。前担当の方のレベルに1日でも早く追いつけるよう、いかに効率的にキャッチアップしてかねば、です。

 

5)大きい職場でのコミュニケーション

先日の飲み会で、先輩が酔った勢いで別部署の後輩を「飲んでるからお前も来い」と連絡したら、まさかの夜10時過ぎに登場するという事件が・・笑 その方はコミュニケーション力の塊みたいな人で、素直にすげぇと思ってしまいました。(そういう行動をとるのが良いか悪いかは別ですが)

新しい職場は前の職場より人数も増え、今後は以前に増して年配の方と接する機会も増えてきそう。自分は年配の方やとっつきずらそうな雰囲気の方とのコミュニケーションがあまりうまくない部分があるので、今後改善していきたいところです。

共通な話題がないと何喋っていいか分からなくなり、訪れる沈黙がいやというか・・・変に気を回して疲れるのがいやというか・・でもそんな悠長なことも言ってられないので。

 

なんか取り留めのない心情吐露のようになってしまいましたが、無理せず頑張ります!

【勉強】【試験】危険物取扱者甲種合格発表

2週間ほど過ぎましたが、6月半ば危険物取扱者甲種の合格発表がありました。合格率が2~30%台と「難関資格」とまでいかないでしょうが、その対象範囲(各種法令、物理・化学の知識、結構な量の危険物の種類の特性の把握等)の広さからして、今まで取得してきた資格の中ではそれなりに上位に位置する難しさかと。

と、こんな前置きをすると自慢のようになってしまいますが、結果はなんとか合格。

法令:75%

物理・化学:60%ww

特性:75%

と半分恥さらし状態ですが、滑り込みで合格最低ラインを上回りました。あぶなかった・・・。

物理化学については、問題を解いていた時から、pHを求める問題と金属結合に関する正誤を選択する問題でピタッとくる選択肢がなく、怪しいと思いながらもマークをした記憶があるので、恐らくその2問ともハズし、さらに2問もハズし・・という感じだったかと。

今回、工藤政孝さんという方のテキストおよび問題集を基本書にし、まずはテキストに挿入されている問題を5周し、分からないところは解説やネットで確認→その後問題周に移り5周程繰り返し(わからないところはテキストに戻ったり、ネットで調べたりして理解に努める)という勉強法をとりました。

Amazon CAPTCHA

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個人的な感覚になってしまいますが、6月に受けた試験は問題集に比べて難易度が高かった印象です。本番の試験問題には、各3分野共1~2割位、普通にテキストを勉強していただけでは太刀打ち出来ないものが含まれていたように思います。なんで、合格率2~30%と言えどもあまり気を抜かずに兜の緒を締めて取り組んだ方が間違いないかと。

平日の朝1時間程度プラス土日の図書館通いで1月ほどで取得できました。自分の仕事とはあまり直接的に関連はありませんが、街中に溢れる各種危険物の表示(第◯種~、とか指定数量◯倍、など)なぜそこに表示する必要があるのか、や身近な危険物(オキシドールやらガソリンやら)について詳しく知ることができ、こっそり知識欲を満たしておりますw

あまり参考にもならないエントリーとなってしまいましたが、以上ご参考まで。

 

異動が決まりて思ふこと

自分が務めている会社は定期異動が7月にあるため、6月の半ばに異動の発令があります。新潟に努めて早6年ちょい、(悪い意味でなく)いつまで新潟で働けるのだろうと思っていたら・・今回異動対象者となり、7月より新転地で働くことになりました。

 

転勤族は避けては通れない道なのはわかってはいるのですが、やはり数年というスパンで同じ職場にいると社外にも人脈が出来たり、お気に入りのお店ができたりで愛着も湧いてくるので離れたくない気持ちもあるのが正直なところ。一方で、新しい職場で新しい業務にぶつかり、もっともっと自分を成長させたい、大きくなりたいと思う部分もあり、なんとなく気持ちが落ち着いていなかったりな感じです。

先日も、新潟で出会って仲良くさせてもらってた友人たちに送別会を開いてもらい、感謝感謝でした。自分が何かしてあげられたわけでも、何か残してあげられたわけでもないのに「ありがとう」という言葉を掛けてもらい、涙が出そうでした。同じ国内にいるし、二度と会えないわけではないのですが。

 

 

話は変わって。

最近、百獣の王?こと武井壮さんに興味を持ち、YOUTUBEで彼が出演している番組を見たり、PODCASTをダウンロードして聞いたりしています。タイトル出来には大学卒業を控えた人向けなのかもしれませんが、「シューカツの王」という番組、結構面白いです。内容としては武井さんがリスナーの質問に答えたり、社会人の方をゲストによんでトークをしたりで、年齢に関わらず勉強になる部分が多々あります。

数十本番組聞いてますが、どの業界でも活躍している人は「自分への投資」を日々行っているのは興味深いところです。

・毎日自分史上最高

・1日1時間の自分へのプレゼント

番組中で彼が何度も口にする言葉。

自分も見習いたいところです。

 

【新潟】【飲み屋】六之助

土曜日に友人たち(3名)との飲み会で利用。

新潟駅万代口を出てバスターミナルの通りを左手側に歩くこと5分、ローソンを過ぎてじとっこ組合さんが入っている建物の隣のビルの一回にひっそりと?佇んでいます。

www.hotpepper.jp

入り口が少し奥まっているのと、お店自体が和テイストでそれほど派手ではないこともあってか、若干見つけづらいかと。今回は入り口脇の4名の個室でしたが、四角いテーブルに座布団4枚、THE和って感じでした。

 

時間と皆の飲む量を勘案して、今回は席だけの予約に。

卵焼き、サラダ、串揚げ盛り合わせ、里芋コロッケ、里芋のタラコ挟み焼き等を注文。飲み物も焼酎、日本酒を中心にそこそこの品揃え。

注文した卵焼きは、イカ墨も混ぜた黒いものと普通の黄色い卵焼きの2種類が一皿に盛られており、目でも楽しめました。新潟は五泉で里芋が有名なこともあってか、里芋メニューも充実。個人的にはコロッケが新食感で美味でした。ホクホクでもなくネバネバでもなく、なんとも面白い食感です。

 

若者向けって感じでは無いかもですが、落ち着いた雰囲気の中でゆっくり飲みたい方にはオススメです。店員さんも丁寧で好感が持てます!

 

【新潟】【飲み屋】ゆずりは 新潟駅前店

先週金曜日、県内の別職場との若手飲み会の際に利用。新潟駅万代口を出て弁天の飲み屋さん通りを歩くこと5分程、入り口がちょっとわかりづらいですが雑居ビルの2Fにあります。

www.hotpepper.jp

以前、合コンで使ったというのは秘密に・・ww普通の男性だけの飲み会にも使えるようなお座敷もありますが、ソファ席も充実しており&観葉植物が置かれたり、部屋の配置ができるだけ他のお客さんの視線が届かないようになっていたりで、プライベート感のある雰囲気となっています。

 

今回は金曜日に¥4000のコースを利用。

メニューはこんな流れ↓

季節の前菜 
カルパッチョ 
シーザーサラダ 
雪室熟成牛の石焼ステーキ 
巻き寿司 
バニラアイス

もう一品くらいあった気がしましたが、ど忘れしてしまいました。

 

飲み物も種類がそれほど多いわけではないですが、よく居酒屋におかれているようなものは一通り揃っており、特に文句なし。

ただ、一つ残念だったのは店員さんの対応。このお店、飲み物の注文をタブレット端末で行うのですが、店員さんが席に料理を運んで来た時にメンバーの一人が「◯◯(飲み物)一つお願いします」と言ったら、結構な勢いで「タブレットでお願いします!」と返答されておりました。店員さんのおっしゃるとおりなのでしょうが、もう少し言い方が、と思ってしまいました。と言っても若手の飲み会でしたし、それで雰囲気が悪くなったりすることもなかったですし、その他については料理のクオリティを含めて文句なしでしたが。

デート等にもオススメです!

【仕事】人からの評価と自分を律していくことの大切さ

先日、所属している会社で大学の同窓会がありました。

皆さん土木系の学科出ですので、ほとんどの方は社内で土木関連の業務についているのですが、中には出向している方、海外相手に仕事をしている方、別部署に引っ張られて行った方等、多方面で活躍状況を聞くことができ良い刺激になりました。毎度のごとく?特に2次会以降はざっくばらんな話を聞くことができ、それはそれで興味深いというか面白かったです。

 

今回、考えさせられたことの一つは「他人からの評価について」です。

自分から見ると「バイタリティがあってバリバリ仕事をしているなぁ」と思ってた人が別な人からすると「元気がいいだけ」と評されていたり、「真面目だなぁ」と思っていた人が「静かすぎて何考えてるかわからん」と言われていたり、と裏返しといえばそれまでですが・・・見る角度というか評価軸の違いで180度印象が変わるものだなと改めて感じました。

誰からも何も言われない、陰口も言われない人というのは換言すれば目立った活躍もしていない人でしょうから、それはそれでよろしく無いのかもしれませんし(目立つ仕事をしている人=立派な人という意味ではないですが)、他人の評価なんて気にせずやっていくのもそれはそれで一つでしょうが・・・。100人中100人から好評価を得るのは無理にしても、ある程度の規模の組織の中で特に評価者から良く評価されることは昇格・昇進の面では大切なことかと。それに縛られすぎるのもダメでしょうが。

 

あともう一つは「自分のいる環境に甘んじないこと」です。

人間、自分に対して甘い部分があり、一人で自分をストイックに律していくことはかなり困難なのは周知のところです。今回、先輩方の話を聞き、少なくても自分が今いる環境に甘んじてしまっていた部分があるなと思い知らされました。

朝早く出社して自分のための勉強時間に当てている人、自分より遥かに遅くまで会社に残り突き詰めて仕事をしている人。

勝手に自分のなかで「これくらいやればいいや」という甘めの基準を設定してしまっていなかったか?本当はもっと早くかつ精度良く業務をこなせたのに、ダラダラとやってしまっていなかったか?

外からの刺激は立ち止まり、問い直すいい機会ですね。