【メモ】人前で話すときの不安への対処法
後輩、同僚への説明は問題ないにしても、上司、学会等に説明、発表する時ってやっぱり緊張してしまいますよね。
・頭が真っ白になったらどうしよう
・予想していない質問が来て、答えられなかったらどうしよう
・厳しい指摘を受けたらどうしよう
・・・等々。自分よりネガティブ(?)な人だと、パワポがうまく動かなかったらどうしよう、というところまで気にかけている人もいるそう。って言っても、こういった心配すべき事項って、いたずらに不安になることなく、一つずつ対処をすれば「立派な準備」ですからね。
またしてもダイゴさんの動画からの抜粋ですが、人前で話す機会に不安を感じた時は、
”この緊張は、体にエネルギーを送っているための反応なんだ”
という風にリフレーミングすることが大事だとか。
これまで経験則で言われてきたこととしては、人っていう漢字を手に書いて飲んでみたり、リラックスと自分に言い聞かせたりと、どちらかというと不安を押さえつけようとするもの。そうではなく、受容・ポジティブな反応(実際にそう)に変換すること。
例え話で出てましたが、上手なスカイダイビングのプロも同じようにリフレーミングしてパフォーマンスを上げているようなです。
科学的にそういうのが解き明かされていくのって面白いですね。