ずんのブログ

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【映画】天空の城ラピュタ

日本全国津々浦々、ジブリ作品を見たことが無いっていう人ってどのくらいいるのでしょうか?自分の両親が見て楽しんでいた作品を、2〜30歳も年の離れた息子も楽しんでいるって、スゴイですよね。音楽の分野を見てみても、親子両世代で楽しめたり、いいなと思える作品って限られているように思います。

そんなわけで?またしても見てしまいました、「天空の城 ラピュタ」(4回目くらい?)

 

少女シータは、亡き母から受け継いだ飛行石を目当てに政府機関により囚われの身となっていたが、同じく飛行石を狙うドーラ族の襲撃による混乱に常時、乗っていた飛行船から飛び降りる。

飛行石の力により無傷で地上に降り立った彼女は炭鉱で働く少年バズーと運命的な出会いを果たす。彼はシータの事情を知り、政府とドーラ一族の手から彼女を守ろうと奔走する。

父からの遺言で天に浮かぶ島「ラピュタ」を追い求めていたバズー。シータが島の末裔であることを知るが、実はシータを追っていた政府のムスカ大佐も同じくラピュタの末裔であり、2人ラピュタを我がモノにしようと企んでいるのであった。

遂には全員がラピュタに辿り着いたのだが、ムスカ大佐はすべてを我が物にしようと飛行石の力を利用し、軍隊やドーラ一族を殺そうとする。それを見たシータとバズーは、2人で飛行石を手に、禁断の破壊の魔法を唱えるのであった。

魔法の言葉「バルス」、ムスカ大佐の「人がゴミのようだ」等、小学校時代から何度唱えた(使わせていただいた?)でしょうか・・笑

 

ストーリーの面白さもですが、今回の鑑賞では改めて久石譲さんの音楽のクオリティの高さに驚くばかりでした。さすが、プロの仕事って感じです。最近もテレビで魔女の宅急便の再放送をしてましたし、ジブリ恐るべしですね。

 

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