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ずんのブログ

新潟県関連、趣味やお店情報、そして雑感

【書評】神の手のミッション 福島孝徳

以前の投稿でも取り上げた、脳外科スーパードクター福島先生。

図書館に行ったら、徳間書店から彼の伝記的な本があったので試しに借りて読んでみました。

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読後の感想を一言、「これって、実在の人物なの?」って疑問が湧くくらいの仕事(患者を救う)モンスターだ。

以前テレビのスーパードクター特集での内容も嘘ではなく、休祭日も休みなく、週8のペース(睡眠も3〜4時間)で走り続けているようだ。ご飯も一日一食しか摂る暇がないとことだし、疲れないのか?という質問に対しては「疲れを感じている余裕がない」との答え・・笑

昨今叫ばれるワークライフバランスとは正反対を行っている。周囲の方の証言だと、自分が高いレベルにいる分、周りの医師、看護士、道具に対して求める要求のレベルも自ずと高くなる。叱責することも多いそうだが、それは私生活を含めて「より多くの患者を救いたい」という思いが根底にあり、優しさに溢れた人柄だそうなので、怒られる側も皆真摯に受け入れている印象を受けた。

そんな生活をしているので、家族とはピースフルな?別居状態だそうだが、自分が脳の疾患を患ったら、こんな先生に診てもらいたいなと思う。

以下、本書の巻末に合った福島語録から抜粋

・人の2倍3倍努力しなさい

・常に走れ、エレベーターには乗るな

・常に前進、常に進歩、常に改革

・人間は自分ができると思う時が一番危ない

・朝に、昼に、晩に、患者さんを見なさい