【ミニマリスト】【片付け】【インテリア】整理整頓がなされた空間にいて思うこと
当方、現在会社の単身・独身寮に住んでいる。
部屋の大きさは8畳で、押入れ、簡易タンス、収納棚、靴箱、備え付けの机から成る。
あまり大きな声で言えたものでは無いが、4人兄妹の6人家族だったこともあってか、実家は物が溢れかえっている状態だ。各人の持ち物があることに加え、母親が「いざという時のために」と色々なモノの買い溜め、買い置きしておいていることもひとつ要因だろう。
それに対し、現在の自分の部屋は比較的整理整頓された状態を維持している。できるだけ視覚的にうるさくしたくないという思いもあり、部屋に入っても姿見、ソファ、サイドテーブル、テレビ(42インチ)、布団、空気清浄機くらいしか目に入らない状態をできるだけ維持している。朝もできるだけ(少しずつでも)掃除をするよう心がけているし、週に1回の掃除機かけと寝具の洗濯も習慣の一つだ。
このように、まだ途中ではあるが、
モノであふれた空間→スッキリとした空間
での生活を営む中で、整理整頓がなされた状態を維持することの大切さを日々感じることがあるので、以下に簡単にまとめたい。
①頭の中身がスッキリした
②探しものの時間と無駄な買い物が減る
③自分にとって必要なものについてちゃんと考えるようになった
④(掃除がし易いので)掃除が好きになった
⑤気のせいか集中力が増した
「ノマド」なんて言葉も流行りつつあるとおり、おそらく一昔前の所有することが贅沢であるという価値観は今後も世間一般に消えることは無いのだろうが、一方ではそこに価値を見出さない人々が発生し始めていることも事実。
どちらが良くて、どちらが悪いというわけではないが、少なくても自分にとっては整理された状態を維持していることはメリットが沢山。ミニマリストとまではいかなくても、シンプルな生活を心がけたいものですね。